2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
診断法それから検査機器につきましては、迅速PCR検出機器、ジーンソックという名前ですが、これについて、既に十六の国内医療機関において性能実証評価をAMEDが支援し、製品化及び保険収載が行われております。また、富士レビオというところに対して、抗原を迅速かつ簡便に検出する検査キット、この開発支援を行ってございまして、今月半ばに製造販売が承認されております。
診断法それから検査機器につきましては、迅速PCR検出機器、ジーンソックという名前ですが、これについて、既に十六の国内医療機関において性能実証評価をAMEDが支援し、製品化及び保険収載が行われております。また、富士レビオというところに対して、抗原を迅速かつ簡便に検出する検査キット、この開発支援を行ってございまして、今月半ばに製造販売が承認されております。
十五 国家戦略特別区域革新的技術実証事業(地域限定型の規制のサンドボックス制度)に係る技術実証評価委員会委員の選定に当たっては、評価及び監視の中立性を確保するため、実証事業者と利害関係を有する者を選定しないようにすること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
介護ロボットにつきましては、利用者の生活の質の維持向上と介護従事者の負担軽減に資すると考えられますので、実際に負担軽減につながっているかなど、アウトカムの実証評価を行うことが重要であると考えております。
他方、土壌でございますけれども、先ほどもちょっと申し上げましたが、実証事業の中で分級でございますとか熱処理あるいは化学処理等の実証評価を行って、その技術的な効果、有効性を確認しているところでございます。
このため、政府としては、これは経済産業省においてでございますけれども、平成二十三年度補正予算及び平成二十四年度通常予算において、レアアース等の市中リサイクル実現に向けた技術開発及びその実証、評価の支援を行っている、こういうふうに聞いております。 環境省としましても、経産省とも連携して、こういった面に力を入れていきたいというふうに考えております。
これを二国間のオフセット・クレジット制度と呼んでおりますが、その実証評価と今後の展望についてお聞きしたいと思います。
この今申し上げたような二つの事業、レセプトの情報化、電子のカルテといったようなものにつきましては、歯科医療の実際の現場で実証、評価をしていくことが必要である。さらに、こういったものができ上がった後に普及、活用が働きかけられないといけないということでございます。
当省におきましては、このような観点から、第一には、リサイクルしやすい素材の開発などの先端的、基礎的な技術や、リサイクルしやすい製品の設計などの共通基盤技術の研究開発、再生資源の用途開発、拡大のための調査研究、ライフサイクルアセスメントなどのモデル的な実証評価などをみずから実施するとともに、民間企業におきます使用済み製品などの再資源化のための独創的な技術開発を促進するため、民間企業などが行う三R技術開発
ただいま言いましたように、STOL実験機「飛鳥」の今後の研究開発は、本年秋の初飛行、その後に航空宇宙技術研究所におきまして二年ないし三年の開発技術の実証評価とか、あるいは各種データの取得蓄積ということを行いまして、我が国の航空技術基盤の向上に努めてまいる、このようなことを考えておる次第でございます。